資金調達
2026/8/29
【初心者必見!!】創業融資 審査の流れと面談の質問内容&注意点〜中小企業診断士が徹底解説〜
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創業融資の面談でのよくあるお悩み
面談時の質問内容と対策がわからない
創業融資の面談の時のアピール方法や模範解答がわからない。面談までの準備書類や準備物がわからない。
面談までに必要な書類等が知りたい。創業融資の面談時の服装がわからない。
服装や注意しておくべきことを事前に知りたい。
本記事では、上記の悩みを解決できるように、創業融資の面談で準備しておくべき書類や注意事項・面談時に質問される内容について解説いたします。
こちらの記事は3分で読めます。
この記事の目次
- 創業融資の面談でのよくあるお悩み
- 創業融資の審査の流れ(概要)
- step1:事前相談・問い合わせ
- step2:書類提出
- step3:担当者からの連絡
- step4:面談(担当者とのヒアリング)
- step5:審査結果の通知
- step6:手続きおよび融資実行
- 創業融資の面談までに準備しておくことと必要書類
- 融資面談当日の服装と時間厳守
- 【服装】
- 【時間厳守】
- 面談で質問されることと回答の方法
- 【創業の動機やビジネスモデルについての質問】
- 【資金使途と具体的な収益計画についての質問】
- 【経営者本人の履歴・経験やスキルについての質問】
- 【返済意欲・リスク管理についての質問】
- 創業融資 面談の際に注意すべきこと
- 【嘘や誇張は禁物】
- 【不明点は積極的に確認】
- 【面談後の追加質問へのスムーズな回答】
- 【面談者と口論になる】
- まとめ
創業融資の審査の流れ(概要)
創業融資の審査の流れは、以下の通りです。
融資の面談は、最終確認の場となります。
書類は自分で作成することも可能ですが、もし不安に感じる点があれば、専門家に相談することをおすすめします。
調達額が大きい場合や、計画書作成が苦手な場合は、コンサルタント、商工会議所などに相談して進めていくことも多いです。
step1:事前相談・問い合わせ
日本政策金融公庫(日本公庫)や銀行・信用金庫等に融資の相談を行い、必要書類や大まかな融資条件の確認をします。
step2:書類提出
事業計画書、借入申込書、必要書類(決算書、履歴書、通帳コピーなど)を提出します。
step3:担当者からの連絡
提出された書類の確認や、面接の案内など担当者から連絡がきます。
step4:面談(担当者とのヒアリング)
書類審査を通過すると、担当者による面談が行われます。
書類だけでは分からない経営者のスキルや知見・将来性を確認されます。
step5:審査結果の通知
面談後、融資の可否が判断されます。
早い場合は数日で回答があります。
日本政策金融公庫の審査期間は、2週間程度です。
審査期間が長引く場合もあるのでスケジュールは、余裕を持たせる必要があります。
審査の結果は、電話または、郵送にて通知されます。
step6:手続きおよび融資実行
融資実行のための手続きを行い融資実行が行われます。
金融機関によって融資が実行される期間は、変わるので注意が必要です。
創業融資の審査の流れについてもっと詳しく知りたい方は、下記を参考にしてみてください。
関連記事:【初心者でもわかる!】創業融資の審査観点と審査期間を中小企業診断士が徹底解説
https://sei-jitsu.com/column/shinsa

創業融資の面談までに準備しておくことと必要書類
書類審査を通過した後、面談までに下記の書類が必要になります。
面談の際に持参することになります。
銀行などを通して日本政策金融公庫に申し込みを行う場合は、書類等は、全て銀行に提出する場合もあります。
必ず担当者に何がいつまでに必要かを確認することが大切です。
本人確認書類(運転免許証やパスポート等)
自己資金の入金が確認できる預金通帳の現物
登記事項証明書(法人の場合)
製品や商品などの資料
テナントや事務所の賃貸契約書のコピー
納税証明書や源泉徴収票(必要に応じて)
許認可書等のコピー
他からの借入れがある場合は、返済予定表
不動産を担保に入れる場合は、不動産に関する登記事項証明書、公図等
融資面談当日の服装と時間厳守
最初がとても肝心です。
自分が借りる側であることを忘れてはいけません。
ビジネスマンとして身だしなみを必ず整えましょう。
しっかり返済能力がある人と思ってもらえるようにしてください。
【服装】
清潔感・誠実さが感じられる服装を心がけましょう。
スーツやジャケットを着用するのが基本です。
ビジネスカジュアルでも問題ないケースもありますが、初回の面談であればフォーマル寄りをおすすめします。
【時間厳守】
5〜10分前には到着するようにスケジュールを組みましょう。
面談時に遅刻すると「時間を守れない=約束が守れない人」と見られます。
予期せぬトラブルに巻き込まれた場合は、すぐに担当者に連絡するようにしましょう。
面談で質問されることと回答の方法
面談では、以下の内容の質問をされることが多いです。
よく聞かれるものを掲載しましたので融資の面談の練習のためにご活用ください。
【創業の動機やビジネスモデルについての質問】
よくある質問:「なぜこのビジネスをやろうと思ったのですか?」「ビジネスモデルの特徴や差別化ポイントは何ですか?」
回答のポイント:
きっかけや背景を具体的に説明し、自分の思いをしっかり伝える。
競合他社との差別化や収益性の根拠を示す。
事業計画書の内容と逸れるとイメージが悪くなるのであくまでも事業計画書の内容と一致するように意識しましょう。
【資金使途と具体的な収益計画についての質問】
よくある質問:「融資をどのように使いますか?」「いつから、どのように収益を上げる予定ですか?」
回答のポイント:
具体的な資金使途(設備投資・運転資金など)を説明する。
融資を受けた効果、数値計画(売上高・利益率・損益分岐点など)を根拠とともに示す。
こちらも事業計画書で作成した内容を自分でしっかり理解しておくことでスムーズに回答ができるようになります。
暗記する必要はないので事業計画書をみて自分の言葉で説明ができるようにしておきましょう。
【経営者本人の履歴・経験やスキルについての質問】
よくある質問:「これまでどのような経験を積まれましたか?」「経営を継続できるだけの知識・スキルをお持ちですか?」
回答のポイント:
これまでの職務経歴や実績を強みにしてアピールする。
不足する部分は専門家や外部アドバイザーの活用で補う姿勢を見せる。
【返済意欲・リスク管理についての質問】
よくある質問:「売上が思うように上がらなかった場合、どのように対応しますか?」「返済できない可能性はありませんか?」
回答のポイント:
リスクを想定した上で、経費削減策や支出調整策を検討していることを示しましょう。
追加融資ではなく別の資金調達方法(補助金など)の検討ができている旨を示す。
返済意欲を明確に示し、返済計画の再考など柔軟に対応する姿勢を見せる。
他にも様々な質問が来る可能性があります。
主には、8つの項目のジャンルからの質問になります。
下記項目のジャンルの質問に関して、自分の事業に置き換えたときにどのような質問がくるか予測して練習しておきましょう。
【質問のジャンル】
事業の見通しに関する質問
資金調達に関する質問
借入状況に関する質問
従業員に関する質問
商品やサービスに関する質問
事業に関する質問
略歴に関する質問
創業に関する質問
創業融資 面談の際に注意すべきこと
当事者が融資を受ける側であることを忘れてはいけません。
貸してもいいと思ってもらえる言動・行動を常に意識しましょう。
下記の4つの項目は、融資担当者の審査に大きく影響するので注意しましょう。
【嘘や誇張は禁物】
書類や面談での発言内容が食い違うと、融資担当者は不信感を抱きます。
嘘や過度な誇張はせず、誠実に対応してください。
【不明点は積極的に確認】
分からないことがあれば、担当者に直接質問するのが得策です。
曖昧なまま進めてしまうと後々問題になる可能性があります。
【面談後の追加質問へのスムーズな回答】
面談後に追加資料や回答を求められる場合があります。
迅速かつ丁寧な対応が信用獲得につながります。
【面談者と口論になる】
熱くなりすぎて面談者と口論になるのは避けましょう。
常に貸してもらう立場であることを忘れてはいけません。
まとめ
創業融資の面談は、事業計画の信憑性や経営者へ融資可能かを判断する段階です。
しっかりと書類準備を行い、ビジネスモデルや返済計画を具体的に説明できるよう練習しておきましょう。
また、面談でのマナーや時間厳守も見られているポイントです。
以下のポイントを押さえることで、創業融資の面談をスムーズに乗り切る可能性が高まります。
事前準備(事業計画・資金使途・自己資金の説明)を徹底する
面談当日は清潔感のある服装と余裕をもったスケジュールで臨む
よくある質問に対して、根拠ある数値と誠実な姿勢で回答する
嘘や誇張を避け、追加質問には迅速に対応する
創業融資の専門家であるセイジツでは、創業融資の面談対策を万全にして、しっかりと融資してもらえる準備を整えることが可能です。
創業融資を検討中の方は、お気軽にご相談ください。
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